2011/12/30

(いまさら)アランセーター着画

 2011/12/30
久しぶりにアランセーターを着たので、いまさらですが着画を撮りました。

(いまさら)アランセーター着画 トップ画像

パターン:『伝統のニットを編もう ガーンジー&アランセーター』No.9 とNo.10を組み合わせて
針:7号棒針(タートル部分は4号、5号、6号輪針でゲージ調整)
糸:毛糸ピエロ ソフトメリノ 214-11 グレー 15玉


過去記事にこっそり着画だけ貼っておこうかと思ったのですが、これ編むのすごーく大変だったんだよなぁ… と思い、もう一度書くことにしました(というか前の記事も過去作品扱いで、レポは書いていませんでした)

元々は丸首カーディガンのパターンです。なんといっても袖が素敵。

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中世の建造物みたい


手首やすそなど、通常はゴム編みであろう部分にもすべて模様が入っていて、とにかく凝っています。でも丸首カーディガンは私の生活では出番がないため、同じ本に載っていたラグラン袖のプルオーバーのパターンに乗せたのでした。

アランセーター平置


模様は左右対称に配置されています。針葉樹風模様となわ編み以外はほとんどねじり目で、ひも状に三本うねっている部分はねじり目&往復すべての段で操作があり、楽しい半面とにかく手間でした。たぶん編み間違えてないと思うのですが…(今ごろ間違いが分かったらかなしすぎる…) 玉編みで飾る部分もありましたが、くどい気がして省略しました。

アランセーターえり


タートルはすそと同じ模様にし、割ってボタンで留めるようにしました。ラグランラインにも模様が入っています(ホントによくがんばった…)

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実を言うと、大事にし過ぎてあまり着ていないんです。着ないともったいないですね。この冬はたくさん着ようかな。


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