首もとで糸はしが見えるのはありえないので、1周半くらいほどいて、そのほどいた糸で伏せました。糸長を優先したので、段数は適当です。結果的にタートルの長さ(高さ)も適当です。19cm弱ほどでしょうか。
この時点で一度かぶり、出来上がりを軽くイメージ。
出来上がりのイメージができると、編むのがぐんと楽しくなります。
本では後ろ身頃が2cmだけ長い、ほとんど前後差のないパターンです。
ここはパターン通りにしました。後ろ身頃を往復編みで2cm編んでから輪にしてボディを編みおろしていきます。
輪にするとき、わきで増目があるのですが、
ここは「編む作り目」の方式で増やしました。編んだ目を左の針に移して、必要な目を作る方法です。林ことみさんの「北欧ミラクルニット」よりKnitted Cast Onの方法を使いました。Knitted Cast Onで検索すればネットでも探せると思います。
さて。今回はポケットをつけたいと思います。
元パターンにポケットはないので、自分でパターンを考えます。
今のところイメージ通りに進んでいますが、極太糸を触るのはさすがに暑すぎてペースダウン中です。
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