2020/10/01

完成 ー 極太で編む丸ヨークプルオーバー

 2020/10/01

完成しました。

完成 ー 極太で編む丸ヨークプルオーバー トップ画像

・パターン:朝日新聞出版『大人かわいい天然素材で編むニット』掲載『丸ヨークのふんわりセーター』をいろいろ変更
・針:10号、11号、12号輪針
・糸:ニットタイム純毛ウオッシャブル極太 630g (12.6玉/約882m)

ポケットはこんな感じになりました。

極太で編む丸ヨークプルオーバー ポケット

「木のウロ」のようなポケットにしたかったので、おおむねイメージ通りです。  

ただ正直言って、ニットのポケットって使いにくいんですよねぇ・・・

以前編んだsylviにもポケットを付けましたが、自重がそこそこあるため、ただでさえ伸びがち。何を入れても重さに引っ張られてちょっとだらしない感じになります。車のキーをうっかり入れちゃったときは、編み目に引っかかってけっこう面倒なことになりました。まぁそれは裏地をつければいいのですが、裏地があっても重さに弱いのは変わりないので、やはりハンカチ程度の軽いものにとどめるのがベターだと思います。  

と文句を言っておりますが、それは分かっていたことなので、
 
極太で編む丸ヨークプルオーバー 黒系

手を温めます。 

案の定、元のパターンからは遠い仕上がり。
    
朝日新聞出版『大人かわいい天然素材で編むニット』より引用

なんだかごめんなさい(汗)

Aラインというよりオーバルラインになりました。
気に入っていますが、どうだろう。若いかなぁ・・・ 

編みたいものや好きなものと年齢が噛み合わなくなってきている気もします。ニッターあるあるかもしれません。それでもニットは着る人の年齢をあまり問わないのが良いところです。もっとうんと年をとれば、可愛いニットや派手なニットが一周回って似合うようになるのかも? と個人的には思っています(期待も込め) 






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追記:編み方をアップしました → 極太毛糸の丸ヨークプルオーバー(チュニック)の編み方


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